
富山県·日本酒
玉旭
「越中おわら風の盆」で知られる八尾の町で、二百年以上も酒を醸し続けてきた老舗。それが玉旭酒造です。 創業は文化年間、一八〇八年頃のこと。北アルプス立山連峰の雪解けが育む軟水と、富山県産の米だけを使い、一本一本を手造りで丁寧に仕込みます。本仕込みの一割ほどしか搾れないという「酒母搾り」など、伝統をしっかり守りながら、ほかにはない個性的な酒造りにも挑み続ける小さな蔵として知られています。 旨み・甘み・酸味が共鳴し合う、奥行きのある味わい。坂の町・八尾のしっとりとした風土と文化が、そのまま息づいた一杯です。
読んだら記録してみる



