
東京都·銘菓
浅草の人形焼
仲見世を歩けば、ぷうんと漂う焼きたての香り。鳩や五重塔の形をした、浅草名物の人形焼です。 人形焼そのものは日本橋人形町が発祥とされますが、浅草でも古くから焼かれてきました。たとえば仲見世の「木村家本店」は慶応4年(1868年)の創業と伝わる老舗で、初代が考案した型は、雷門の提灯、雷さま、五重塔、そして鳩の4種。どれも浅草の名所や風物をかたどっています。店先で職人がひとつずつ焼き上げる姿も、おなじみの風景です。 焼きたてのあつあつを、その場でひと口。浅草散歩の楽しみのひとつとして、ぜひ味わってみてください。
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