
富山県·和菓子
富山不破福寿堂 鹿の子餅
ふわふわ、もちもち。指でつまむと頼りないほどやわらかく、口に入れると淡雪のようにほどけていきます。マシュマロを思わせる軽い口どけのなかに、蜜漬けの金時豆がぽつりと甘く顔を出す——富山銘菓、鹿の子餅です。 手がけるのは不破福寿堂。富山県産のブランド米・新大正もち米を、毎日使う分だけ臼ですり下ろし、じっくり煉り上げます。アクセントの金時豆は、3〜4日かけて中心まで蜜を含ませた逸品。立山連峰の雪の白さをイメージして考案されたと伝わります。 もちもちなのに歯切れがよく、上品な甘さがすっと消えていく。お茶とともに、ゆっくり味わいたい一品です。
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富山不破福寿堂 鹿の子餅
昭和35年創業以来この一品を守り続ける専門店。立山の雪水で育てた富山県産もち米と卵白で仕立てた純白の餅に、3日かけて蜜煮した金時豆を鹿の子模様にあしらう。



