
兵庫県·特産品
相生の牡蠣
相生湾の冬は、ぷっくり太った牡蠣で幕を開けます。 揖保川と千種川、二本の川が運ぶ山の栄養がたっぷり注ぐ相生湾は、牡蠣にとって最高の食卓。種付けから半年ほどでぐんぐん身が育つので「一年牡蠣」と呼ばれ、殻いっぱいに純白の身が詰まります。 この身が、なんともぷりぷり。栄養をしっかり食べて育つから、加熱しても縮みにくく、大きいまま味わえるのがうれしいところです。口に運べば濃厚な甘みと磯の風味がぎゅっと広がります。殻付きで網にのせる焼き牡蠣、つるりとした生牡蠣、湯気の立つ蒸し牡蠣——食べ方を選べるのも、生産者直売がさかんな相生ならでは。冬にしか出会えないごちそうです。
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