
山梨県·日本酒
笹一
杯を口に運べば、富士の雪どけ水を思わせる、すっと澄んだ口あたり。やわらかな旨みがふくらみ、きれいな余韻がするりと喉を抜けていきます。 笹一を醸すのは、大月市の笹一酒造。その創業は1661年(寛文元年)にさかのぼる、長い歴史を持つ酒蔵です。「笹一」の名は、酒を意味する「笹」と、日本一の山・富士の「一」を組み合わせ、最高の酒を造りたいという願いを込めたもの。仕込みに使うのは、富士山に降った雪が長い年月をかけて溶岩層をくぐり抜けた伏流水です。 富士の御神酒を醸す蔵が、名水で仕込む一杯。清らかな水の恵みが息づく、山梨の銘酒です。
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