
群馬県·工芸品
富岡シルク
2014年、世界遺産に登録された富岡製糸場。その富岡の地で受け継がれてきたのが、富岡シルクです。 富岡製糸場は明治5年(1872年)、明治政府がフランスの技術を導入して設立した、日本初の官営模範器械製糸工場でした。当時は世界最大級の規模を誇り、ここから生まれた生糸が日本の近代化を支えたのです。一時は市内の養蚕農家が激減しましたが、絹産業を守る取り組みのなかで富岡産シルクは今も丁寧に生産されています。 なめらかな肌触りのシルク製品は、日本の近代産業の物語をそっと包んだ贈り物。大切な人へ手渡したくなる一品です。
読んだら記録してみる



