
群馬県·郷土料理
水沢うどん
つやつやと白く、ところどころ透き通る麺。すすれば、強いコシとつるりとした喉ごしが心地よく、つけ汁との相性も抜群です。シンプルだからこそ、職人の技が光る一杯です。 水沢うどんは、讃岐・稲庭とならぶ日本三大うどんのひとつとされる名物。渋川市の伊香保・水沢にある水澤寺の門前で生まれました。坂東三十三観音の十六番札所として知られるこの寺は、多くの参拝客でにぎわい、僧侶たちが地元の小麦と水沢の湧き水で打ったうどんで人々をもてなしたのが始まり、と伝わります。その歴史はおよそ400年とも。今も門前には約1.5キロにわたって十数軒の店が建ちならび、「水沢うどん街道」と呼ばれています。 門前町の湧き水が育てた、自慢のうどんです。
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