
群馬県·銘菓
草津温泉まんじゅう
湯けむりただよう温泉街で、ふかしたての一個をほおばる。ふんわりやわらかな茶色い皮に、上品な甘さのこしあん。お茶といっしょにいただけば、湯あがりの体にしみわたります。 草津は、自然湧出量が日本一とされる名湯のまち。室町時代には有馬・下呂とならぶ三名泉に数えられ、古くから多くの湯治客でにぎわってきました。温泉まんじゅうの発祥は伊香保温泉が定説とされますが、草津でも独自の温泉まんじゅう文化が育ちました。湯畑のまわりには、まんじゅうを売る店が十数軒ならび、店先で蒸したてを配るところも。あつあつをひとつ、つい手にとってしまいます。 名湯のおみやげの定番。湯の街の、あたたかな味です。
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