
群馬県·駅弁
だるま弁当
ふたを開ければ、赤いだるまの容器いっぱいに、椎茸やたけのこ、山菜の煮物がぎっしり。甘辛く炊かれた具とごはんが、しみじみとおいしい、ふるさとを思わせる駅弁です。 だるま弁当は、1884年(明治17年)創業の高崎弁当が、1960年に売り出した名物。高崎では毎年1月、少林山達磨寺で「だるま市」が開かれ、開運縁起のだるまが並びます。この縁起ものにあやかって、容器をだるまの形にしたのが始まりと伝わります。発売当初は瀬戸物でしたが、持ち運びに便利なようにと、1973年からは赤いプラスチック製に。底の穴から、食べ終わったあとは貯金箱としても使えます。 手にとるだけで縁起がよさそう。高崎を代表する駅弁です。
読んだら記録してみる



