
石川県·和菓子
加賀志きし うちわ煎餅
夏の風を運んでくるような、団扇のかたちをした可憐な煎餅です。 金沢の加藤晧陽堂が手がける「うちわ煎餅」は、もち米を薄くのばした煎餅にすり蜜で化粧を施し、小さなうちわの形に仕上げたもの。表面には、花や鳥といった夏の絵柄を、職人が一枚ずつ手で描いていきます。プリンターに頼らない手描きゆえ、仕上げには驚くほどの手間と時間がかかっています。 和三盆のほんのりとした甘みと、もち米の素朴な風味が口の中ですっと溶けていく上品な味わい。眺めて涼やか、食べておいしい夏の銘菓です。来客のお茶うけや夏の贈り物に、ぜひどうぞ。
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加賀志きし うちわ煎餅
加藤晧陽堂の職人が一枚一枚、筆で花鳥風月を描く手のひらサイズのうちわ型煎餅。絵柄は2,000種以上あり、加賀友禅の彩色技法と同じ手法で色づけしている。つまようじの持ち手で手を汚さず食べられる遊び心もあり、金沢の工芸文化を感じる一枚。



