
鹿児島県·芋焼酎
肝付の焼酎
内之浦ロケット基地で知られる肝付町。大隅半島南部の温暖な気候のもとで、昔ながらの芋焼酎づくりが続けられてきました。 薩摩の芋焼酎は、さつまいもと米麹を主原料に、地下水で仕込んでじっくり蒸留します。江戸時代に琉球から伝わったさつまいもが、薩摩の痩せたシラスの土地でもよく育ったことから、芋を使った焼酎づくりが鹿児島の風土にしっかりと根づいていきました。 大隅の大地が育てた芋の、素朴であたたかな甘みがじんわりと感じられる一杯です。ロックやお湯割りで、宇宙へと続く南国の土の香りを、ゆっくり味わってみてください。打ち上げの轟音を聞いた夜にも、きっとこの一杯が寄り添っていたことでしょう。
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