
山口県·海鮮
阿武町の無角和牛
角を持たない、おだやかな表情の牛——阿武町で育てられる「無角和種」は、和牛四品種の中でも最も希少な存在です。 大正時代、在来の黒毛和牛に、アバディーンアンガス種の血を引く牛をかけ合わせて生まれたと伝わります。現在の飼育頭数はごくわずかで、まさに「幻の和牛」。サシの多い霜降りとは対照的に、健康的な赤身が多いのが大きな特徴です。 噛むほどに広がるのは、和牛本来のピュアな旨みです。脂に頼らない、肉そのもののおいしさを味わいたい人にこそ、ぜひ知ってほしい一品。阿武町を中心に育まれる、山口北部の宝といえる和牛です。
読んだら記録してみる



