
山口県·郷土料理
チキンチキンごぼう
ひと口大の鶏のから揚げと、薄切りのごぼう。それぞれ片栗粉をまとわせてカリッと揚げ、甘辛いたれをからめれば、つやつやと照りが出ます。鶏のジューシーさと、ごぼうの香ばしい歯ごたえ。枝豆の彩りも添えて、ごはんが止まらなくなる一皿です。 生まれたのは、山口市の小学校給食でした。1995年ごろ、献立のマンネリを感じた栄養教諭が、児童の家庭料理を募集したところ、ある子のおばあちゃんが考えたこのおかずが選ばれます。根菜の煮物が苦手なお孫さんのために作ったもので、子どもたちに大人気となり、やがて県内全域へ広まりました。 リズムのいい名前のとおり、明るくてくせになる味。山口県民のソウルフードです。
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