
奈良県·ご当地グルメ
山の辺の道の柿
皮をむくと、橙色の果肉がみずみずしく光ります。かじると、とろけるような甘さが口いっぱいに広がる——日本最古の道に育つ、奈良の柿です。 天理から続く「山の辺の道」は、古い書物にも名が残る歴史ある道。その道沿いには、富有柿や刀根早生(とねわせ)といった柿が、たわわに実ります。秋には無人販売所で新鮮な柿が買える、人気の散策コースでもあります。 奈良は柿の生産量が全国でも有数の土地。古道を歩きながら味わう一個は、また格別です。「柿が赤くなれば医者が青くなる」という言葉があるほど、栄養ゆたかな秋の恵み。歴史の道とともに、ゆたかな実りを楽しんでみてください。
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