
岐阜県·銘菓
水まんじゅう
清らかな水を張った水槽の中で、おちょこに収まった半透明のまんじゅうがゆらゆらと冷えている。水の都・大垣に夏の訪れを告げる風物詩です。 豊かな地下水に恵まれた大垣で、明治のころ「夏に食べられる冷たいお菓子を」と生まれました。当初は葛粉だけで作っていましたが、冷やすと固くなってしまうため、水に強いわらび粉を合わせ、もっちりとした弾力にたどり着いたと伝わります。 透き通る生地ごしに、こし餡がうっすら透けて見える涼やかな一品。つるんと喉を通る心地よさと、ぷるぷるの食感は、暑い盛りに何個でもいけてしまうおいしさです。
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