
青森県·和菓子
八戸太郎 鯨餅
その昔、八戸の浜を守る神様の使いとして見守られてきたという鯨「八戸太郎」。その伝説にちなんで、ちぐさ菓子店が作るのが、この鯨餅です。 伝え話によれば、八戸の人々に大漁をもたらした紀州の大きな鯨が、もてなしてくれた八戸へ戻ろうとして力尽き、浜にあがって鯨石となり、村の守り神になったといいます。 お菓子は原料にうるち米を使っているため、普通の餅のようには伸びず、シコシコ・カリッとした独特の歯ざわりが楽しめます。小豆を練り込んだあっさりとした甘さは、ういろうにも似た懐かしい味わい。八戸の歴史と海への祈りが宿る、素朴であたたかな郷土菓子です。
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本舗村上屋 鯨餅
北前船が伝えた京菓子の流れを汲む鰺ヶ沢伝統の蒸し餅。うるち米・もち米・小豆・砂糖だけで作るシンプルな材料ながらモチモチとした上品な食感で、かつて4~5軒あった鯨餅店も今は本舗村上屋のみが守り続ける。



