
鹿児島県·特産品
枕崎鰹節
削りたての一片を、舌にのせる。すっと溶けて、燻した香ばしさと、奥深いうまみが鼻へ抜けていきます。出汁を引けば、台所いっぱいに、ほっとする香りが満ちます。 枕崎は、かつお節づくりおよそ300年の歴史をもつ「鰹の町」。1707年に紀州の森弥兵衛が製法を伝えたことに始まると伝わり、いまもかつお節生産量で日本一を誇ります。 なかでも最高級の「本枯節」は、何度もカビ付けと天日干しを繰り返してじっくり熟成させた一本。手間をかけるほどに、うまみ成分が増していきます。 削るたびに広がる、本物の香り。日本の出汁の原点が、この枕崎にあります。
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