
長崎県·特産品
南島原のそうめん(島原手延べそうめん)
冬の寒風に、白い麺が滝のように揺れる。南島原のそうめん作りの風景です。 南島原市は、全国の手延べそうめんの約3割を生産する一大産地。兵庫の揖保乃糸に次ぐ生産量を誇ります。起源には諸説あり、島原の乱で激減した人口を補うため小豆島などから移り住んだ人々が製法を伝えたとも、貿易港・口之津に中国福建省から伝わったとも語られます。雲仙の湧水と温暖な気候、そして時間をかけて熟成させる手延べの技が、強いコシとつるりとした喉ごしを生みます。 ゆで伸びしにくく、小麦の香りが豊か。約350年受け継がれた島原の白い麺を、ぜひ一度ご賞味ください。
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