
佐賀県·銘菓
小城羊羹
表面はシャリッと、中はしっとり——小城羊羹は、ひと切れで二つの食感を楽しめる羊羹です。 佐賀県小城市で生まれた伝統菓子で、練った生地を木箱で固め、一本ずつ包丁で切り分けてつくります。時間が経つと表面に砂糖が結晶化し、あの独特のシャリッとした歯触りが生まれます。長崎を通じて砂糖が運ばれたシュガーロードの恩恵を受けた土地で、小城には羊羹店が二十軒ほど並び、日本一の羊羹のまちとも呼ばれます。 外側の砂糖を噛んだあとに、なめらかなあんが舌の上でとろけていきます。お茶との相性も抜群。佐賀を代表するこの一本を、ぜひゆっくり味わってください。
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