
佐賀県·ご当地グルメ
嬉野温泉湯どうふ
ぐつぐつ煮立つ鍋の中で、豆腐の角がふわりとほどけていく。煮汁はやがて、とろりと白く濁ります。ひとすくい口に運べば、淡雪のようにとろけて、大豆のやさしい甘さがふわっと広がる——これが嬉野温泉湯どうふです。 秘密は、嬉野のなめらかな温泉水。日本三大美肌の湯ともいわれる、ほんのりとろみのある湯が、豆腐をとろとろに変え、煮汁を豆乳色に染め上げます。温泉宿の朝食に欠かせない名物として親しまれてきました。 地元産の大豆でつくった豆腐を、温泉水でことこと。仕上げに残った煮汁まで、まろやかでおいしくいただけます。とろける一口を、あつあつの白い湯気とともにどうぞ。
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