
広島県·特産品
世羅の梨
世羅の梨をひと口かじると、果汁がしたたるほどのみずみずしさに驚かされます。 標高450mの世羅高原は昼夜の寒暖差が大きく、その差が果物に甘みをぎゅっと蓄えさせます。昭和38年、高度経済成長で過疎が進む町を立て直そうと、農家27戸が手を取り合って「世羅幸水農園」が誕生しました。当時まだ珍しかった新品種「幸水」をいち早く導入し、その後「豊水」も取り入れて大規模経営を軌道に乗せていきました。いまでは約107ヘクタールに広がる日本最大級の梨園に成長し、新高など品種も豊かに揃っています。 シャリッとした歯ざわりと、口いっぱいにあふれる甘さ。高原の澄んだ空気と寒暖差が育てた一玉を、ぜひ味わってみてください。秋にはもぎ取り体験も楽しめます。
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