
島根県·郷土料理
稲成寿司
日本五大稲荷のひとつ、太皷谷稲成神社。その門前で親しまれてきた、素朴ないなり寿司です。 津和野の太皷谷稲成神社は、全国で唯一「稲成」と記す稲荷神社として知られます。願いが「成る」ようにとの願いが込められた、縁起のよい神社です。江戸時代に津和野藩主が藩の安寧を祈って建立したと伝わります。稲荷神の使いであるきつねの好物とされる油揚げは、参拝とゆかりの深い食材です。 ふっくらと甘辛く炊いた油揚げに酢飯を詰めたいなり寿司は、参拝のお供として長く親しまれてきました。やさしい味わいが、お参りのひとときをほっと和ませてくれます。
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