
鳥取県·ご当地グルメ
三朝温泉の温泉卵
殻を割ると、とろりとした黄身がこぼれそうにあふれます。白身はやわらかく半分固まり、黄身はクリームのようになめらか。これが、湯けむり立ちのぼる三朝温泉ならではの温泉卵です。 三朝温泉は、平安の世から続く由緒ある湯どころ。世界有数のラジウム泉として知られ、湯治場のあたたかな空気に包まれています。その温泉の熱でゆっくり火を通した卵は、外で食べるとひときわおいしく感じられます。 ほんの少しお醤油を垂らせば、黄身の甘みがふわっと立ちます。湯上がりに、ほてった体で味わうつるんとしたひと口。温泉地の幸せが、手のひらの卵ひとつに詰まっています。
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