
和歌山県·銘菓
稲むらの火の里せんべい
「稲むらの火」——その物語を知ると、ぐっと味わい深く感じられる、素朴な煎餅です。広川町ならではのお土産なんです。 安政元年の大地震と津波のとき、濱口梧陵は自らの稲束に火を放ち、その炎を目印に村人を高台へと導いて多くの命を救いました。その後は私財を投じて長い堤防を築き、未来の被害を防いだと伝えられます。この偉業にちなんで、防災のまち・広川町で作られているのがこの煎餅です。 かりっと香ばしく、どこか懐かしい味わいの一枚です。津波防災の先駆者として語り継がれる濱口梧陵の偉業と、この土地に刻まれた防災の物語とともに、ゆっくりと味わってみてください。
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