
和歌山県·特産品
有田みかん
皮をむくと、さっと弾けるみずみずしい香り。ひと房ふくめば、甘みと酸味が気持ちよく調和して、つい次の房へ手がのびます。 有田地方のみかん作りは、約450年の歴史を誇ると伝わります。江戸時代には紀州藩の保護のもとで栽培が広がり、紀州みかんとして江戸の人びとの舌をうならせました。享保のころには、年に何十万籠ものみかんが江戸へ運ばれたといわれます。 和歌山県は今もみかんの生産量で全国トップを走り、有田はその中心地。斜面に広がるみかん畑は、長い歳月をかけて築かれた景色です。 冬のこたつにひとつ。日本のみかんの王道を、味わってみてください。
読んだら記録してみる



