
大阪府·特産品
泉南の里芋(月見芋)
丸くて形のよい泉南市の里芋は、「月見芋」とも呼ばれています。十五夜のお供えに使われることから、その愛らしい名がつきました。 大正期に河内地域の石川早生を栽培したことに始まり、昭和60年には地元の中野氏により「泉南中野早生」として品種登録されました。大阪の里芋はきめが細かく上質で、料亭でも重宝されてきた逸品です。 ゆでると、もちもちねっとりとした食感が口いっぱいに広がります。煮物にすれば味がよく染み込み、ほろりとくずれてしみじみと滋味深い。秋のまんまるな月を眺めながらゆっくり味わいたい、ふるさとの芋です。
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