
福井県·工芸品
鯖江の眼鏡
かけている眼鏡、もしかしたら福井生まれかもしれません。世界三大眼鏡産地のひとつ、鯖江市です。 その歴史は1905年(明治38年)にさかのぼります。雪深い冬の農閑期、副業として眼鏡づくりが始まりました。やがて職人がパーツごとに分業し、まち全体がひとつの大きな工場のように発展していきます。いまや国内で作られる眼鏡フレームの実に9割以上が福井県産で、軽くて丈夫なチタン加工の技術は世界が認めるところです。 農家の副業から、世界が注目する聖地へ。めがねミュージアムでその歩みに触れれば、いつもの一本がぐっと愛おしく感じられるはずです。
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