
石川県·特産品
いしり
能登の食卓を支えてきた、奥深い旨みの魚醤です。 いしりは秋田のしょっつる、香川のいかなご醤油と並ぶ日本三大魚醤のひとつ。富山湾に面した内浦ではイカの内臓を、外浦ではイワシやサバを原料に、塩とともに桶へ漬け込み、攪拌を繰り返しながら長い時間をかけて熟成させます。1700年代後半にはすでに造られていたと伝わる、能登の発酵文化の結晶です。 2023年には「能登のいしる・いしり製造術」が国の登録無形民俗文化財に登録されました。少量で料理を一変させる濃厚な旨み。いしり鍋や煮物で、能登の発酵の力をぜひ味わってみてください。
読んだら記録してみる



