
山形県·農産物
亀ノ尾(ルーツ米)
山形県庄内町で生まれた伝説の米「亀ノ尾」。コシヒカリやササニシキなど、現代の名米のルーツにあたる品種です。 亀ノ尾を生み出したのは、庄内町の篤農家・阿部亀治。1893年、冷害で多くの稲が倒れる中、たった1株から元気に実った稲穂を見つけ、その籾を4年がかりで育て上げました。やがて「西の雄町、東の亀ノ尾」と称されるほどの代表品種に成長します。一時は姿を消しましたが、地元の蔵が復活させ、今も少量栽培が続いています。 食用としても酒米としても高く評価された亀ノ尾。米どころ庄内が誇る、原点ともいえる一粒です。
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