
山形県·郷土料理
玉こんにゃく
串にころころと刺さった、まん丸のこんにゃく。醤油の色がしっかり染みて、ぷりっと噛めば、じゅわっと出汁がにじみます。ぴりっと辛子をのせれば、なお止まらない——山形のソウルフード、玉こんにゃくです。 直径3センチほどの丸いこんにゃくを、するめなどと一緒に醤油でじっくり煮含めた一品。山形は古くからこんにゃく芋やこんにゃく食が親しまれた土地で、丸く成形して串で食べるスタイルが観光地を中心に広まったと伝わります。 お寺の門前やお祭りの屋台でおなじみの、山形の散策に欠かせない味。歩きながら頬張る一串が、たまりません。
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