
熊本県·和菓子
雲仙 温泉まんじゅう
湯けむり立ちのぼる雲仙の温泉街で、長く親しまれてきた温泉まんじゅうです。素朴なこしあんのやさしい甘さが、湯あがりの体にしみわたります。 雲仙温泉は約1300年前、行基が山に立ちのぼる煙を見て寺を開いたことに始まると伝わる古湯です。明治以降は標高の高い避暑地として国内外の人々が訪れ、日本初の国立公園にも指定されました。硫黄の香り漂う雲仙地獄のそばで、長い湯治の文化とともに土産菓子も育まれてきました。 ふかふかの皮に包まれたあんこは、どこか懐かしいやさしい味わい。旅の思い出とともに、そっと持ち帰りたくなる逸品です。
読んだら記録してみる



