
長崎県·洋菓子
おたくさ
紫陽花に「おたくさ」という名をつけたのは、長崎を愛したシーボルトでした。最愛の妻・お滝さんにちなんだその花を、パイ菓子にかたどった逸品です。 文政6年(1823年)に長崎へやってきた医師シーボルトは、美しい紫陽花に妻の名を重ね、学名に「オタクサ」と名づけました。その愛の物語を添えて、菓舗唐草が紫陽花の花びらの形にパイを成形しています。サクッと軽い食感に、バターの豊かな香りが広がります。 花びらのように繊細に焼き上げられた、長崎定番の焼き菓子。一輪の紫陽花に込められたロマンチックな物語とともに、味わってみてください。
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