
奈良県·洋菓子
天平庵 月の舟
「天の海に 雲の波立ち 月の舟 星の林に 漕ぎ隠る見ゆ」。万葉集に収められた柿本人麻呂のこの歌から名づけられたのが、天平庵の「月の舟」です。 夜空を海に、月を舟に、輝く星を林に見立てた幻想的な歌の世界を、一口のお菓子に映しています。桜井市三輪に本店を構える天平庵が焼き上げるタルト菓子で、アーモンドやかぼちゃの種、ひまわりの種といった木の実とカカオニブをのせ、カリッと香ばしく焼き上げています。万葉の時代、月の舟は大切な人を結ぶものとして歌われました。 奈良ならではの歴史ロマンを感じられる洋菓子。お茶の時間に、万葉の世界へ思いをはせてみてください。
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