
三重県·和菓子
柳屋奉善 鈴もなか
松阪の老舗・柳屋奉善が手がける、風流な最中「鈴もなか」。この地ゆかりの偉人にちなんだ、奥ゆかしい一品です。 松阪生まれの国学者・本居宣長は、鈴をこよなく愛したことで知られます。書斎での研究に疲れると、古い鈴を鳴らして気分を変えていた——そんな逸話にちなみ、鈴の形をした皮が作られました。4種の鈴形の皮に、伊勢湾産の生海苔を使った餡と、白小豆の餡を詰め込んでいます。 ころんと愛らしい鈴の姿と、香り豊かな二種の餡の味わい。江戸の大学者・本居宣長に思いを馳せながら、ゆっくり味わいたい、松阪らしい趣と物語のある最中です。
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