
大阪府·和菓子
能勢の栗きんとん
名栗の里・能勢町が誇る銀寄栗を使った、秋の栗きんとんです。 銀寄は1753年ごろ、広島から持ち帰った栗を能勢に植えたのが発祥と伝わる大粒の品種。江戸時代の飢饉のとき、この栗を売り歩いたところ高値で飛ぶように売れ、たくさんの銀札を集めたことが名前の由来とされています。マロングラッセなどの高級菓子にも使われるほど甘みが強く、栗きんとんにすればその実力は折り紙つきです。飢饉の村を救ったという逸話まで残る名栗を、まるごと味わえる産地ならではのぜいたくな一品。 大粒の栗の上品な甘さを、そのまま味わえます。秋にしか出会えない、ほっこりとした季節の幸せです。
読んだら記録してみる



