
大阪府·和菓子
枚方宿の和菓子
京と大坂を結ぶ街道の宿場町・枚方宿。淀川の舟運でもにぎわったこの町に、旅の歴史を伝える和菓子が残ります。 枚方宿は慶長六年(1601年)に徳川家康が定めた、東海道五十七次の宿場のひとつ。京と大坂のちょうど中間という交通の要衝でした。淀川を行き交う舟に「餅くらわんか、酒くらわんか」と威勢よく声をかけて売る「くらわんか舟」が名物となり、その様子は歌川広重の浮世絵や十返舎一九の『東海道中膝栗毛』にも描かれています。 街道を行き交う旅人たちを癒した、素朴であたたかな味わい。旅情あふれる枚方の和菓子をどうぞ。
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