
大阪府·和菓子
貝塚の願泉寺もなか
かつて本願寺の本山が置かれた寺内町・貝塚。その中心、願泉寺の門前で親しまれてきたのが、貝塚の最中です。 願泉寺は「貝塚御坊」とも呼ばれ、天正年間には約2年間、本願寺教団の一大拠点となった由緒ある寺です。以来およそ260年もの長きにわたり、住持の卜半家が寺内町の領主として自治を行ってきました。最中は、そんな深い歴史をたたえた町並みにちなんだ和菓子です。 たっぷりの餡を香ばしい皮でやさしくはさんだ、素朴であたたかい味わい。重要文化財の本堂が残る寺内町を歩く、のんびり散策のおともにぴったりの銘菓です。
読んだら記録してみる



