
大阪府·和菓子
けし餅(本家小嶋)
小さなお餅にこし餡をつめ、表面いっぱいにけしの実をまぶした、堺を代表する銘菓です。 つくるのは天文元年(1532年)創業の「本家小嶋」。室町時代、オランダや諸外国との貿易で栄えた堺の町で芥子餅を考案して以来、一子相伝の製法を四世紀以上にわたって守り続けてきました。茶の湯を大成した千利休も愛したと伝わる、たいへん由緒ある味わいです。 けしの実の香ばしくプチプチとした食感と、なめらかで上品なこし餡の甘さが見事に調和します。堺の茶の湯文化が大切に育んできた、素朴ながらも奥深い味わいを、ぜひ一度ご賞味ください。
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