
長野県·薬用酒
養命酒
おちょこに注げば、十数種の生薬が溶け合った、ほのかに甘くスパイシーな香りが立ちのぼる。寝る前のひとくちが、冷えた体をじんわりと内側からあたためてくれます。 養命酒のはじまりは、なんと1602年(慶長7年)。信州・伊那の小草で代々名主を務めた塩沢家が、薬用酒の仕込みを始めたのが起源と伝わります。江戸幕府が開かれた年には徳川家康に献上され、「天下御免」の名を許されたという、400年を超える歴史を持つ薬用酒です。今は中央アルプスのふもと、駒ヶ根の工場で大切に造られています。 生薬の力をやさしくいただく、養生の一杯。世代を超えて親しまれてきた、信州生まれの名品です。
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