
山梨県·特産品
都留の水かけ菜
富士山の湧水が育てる、早春のとっておきの青菜があります。都留市の伝統野菜「水かけ菜」です。 冬の都留は氷点下まで冷え込み、畑の作物も凍りつくほど。そんな厳しい寒さのなか、年間を通して約12℃に保たれた富士山の湧水を畝に流し続け、根を凍らせずに育てるのが水かけ菜です。明治時代、あるいはそれ以前から、湧水が豊富なこの地でしか作れない貴重な冬の青物として大切にされてきました。 シャキシャキとした歯ざわりとほのかな甘みが身上で、おひたしや漬物にすると格別。湧水の恵みが詰まった、都留ならではの早春の味です。
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