
愛知県·工芸品
一宮の繊維
世界が認める、織物の街。愛知県一宮市を中心に広がる「尾州(びしゅう)」は、日本最大の毛織物産地です。 古くから繊維で栄えたこの地は、明治の濃尾地震を機に、綿からウールへと舵を切りました。木曽三川がもたらす豊かな水と、糸づくりに適した湿潤な気候が産地を支え、第一次世界大戦をきっかけに需要が爆発。全国一の規模へと成長しました。いまでは英国ハダースフィールド、伊ビエラと並ぶ「世界三大毛織物産地」のひとつに数えられます。 イタリアやイギリスの高級ブランドにも生地を供給する、確かな品質。一生ものの一着に出会える街です。
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