
愛知県·特産品
八丁味噌
ひとなめすると、深いコクのあとに、ほんのりとした渋みと濃厚な旨み。色は黒く濃く、煮込みにも、田楽にも力を発揮する——三河が育てた、奥深い味噌です。 八丁味噌の名は、岡崎城から西へ八丁(約870メートル)の八丁村でつくられたことに由来すると言われています。岡崎市八丁町には、創業1337年の「まるや」と1645年の「カクキュー」の二軒の蔵元が、旧東海道をはさんで今も並び立ちます。 大豆と塩、水だけで仕込み、二夏二冬、二年以上かけてじっくり熟成させるのが伝統。水分が少なく、大豆の旨みが凝縮されています。 三河の食文化を支えてきた、味わい深いひと品です。
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