
福岡県·その他
松屋 鶏卵素麺
黄金色に輝く糸のような、約三五〇年続く博多の伝統銘菓です。 そのルーツは、安土桃山時代にポルトガルから長崎・平戸に伝わった南蛮菓子「フィオス・デ・オーヴォス」。延宝元年(一六七三年)、博多の松屋利右衛門がその製法を学び、鶏卵素麺として作りはじめました。卵黄を細い糸状に煮固め、砂糖蜜で絡めた菓子は、日本三大銘菓のひとつにも数えられます。 見た目の華やかさから、古くから祝い事の贈答品として珍重されてきました。やさしい甘さの中に、卵のまろやかな風味がふわりと香ります。長い歴史に磨かれた、博多の至宝ともいえる銘菓を、特別な日にぜひ。
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