
福岡県·和菓子
無法松饅頭
北九州・小倉が舞台の物語にちなんだ、ゆかりの饅頭です。 小説「無法松の一生」は、小倉祇園太鼓を打ち鳴らす荒くれ者でありながら、人情に厚い人力車夫・富島松五郎(通称・無法松)を描いた名作。その名を冠した無法松饅頭は、白あんを生地で包んで焼き上げ、頂きにくるみをちょこんとのせた素朴な饅頭です。 やさしい甘さの白あんと、くるみの香ばしさがよく合います。ひと口ほおばれば、無法松の不器用だけれど真っすぐな人情が、菓子を通して伝わってくるよう。小倉の郷土文化と心あたたまる物語を、ひと口の饅頭に映した北九州の銘菓です。
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