
兵庫県·和菓子
ほうらく饅頭
傷痍軍人の救済という、心あたたまる由来を持つ神戸の銘菓です。 手がけるのは、大正12年(1923年)に神戸で創始されたほうらく堂。日露戦争の将校夫人たちが、傷痍軍人を救済するために売り出したのが起源と伝わります。創業以来、門外不出で受け継がれてきた餡の上品な甘さが、焙烙(ほうらく)で焼いた香ばしい皮と見事に調和します。 ふっくらとした皮と、なめらかな餡。素朴ながらも奥深い味わいは、100年の歴史を静かに感じさせます。一個一個ていねいに焼き上げられた、心のこもったお饅頭です。神戸の手土産に、ぜひ選んでほしい一品です。
読んだら記録してみる



