
長野県·和菓子
あずさ堂 小林 氷餅
信州の厳しい冬の寒さが、この餅を生み出します。あずさ堂 小林の「氷餅(こおりもち)」は、寒中の冷気を利用して作られる、昔ながらの伝統的な保存食です。 氷餅は、餅を水に浸して凍らせ、寒風にさらして乾燥させたもの。信州の冬は夜になると確実に氷点下まで下がり、日中は乾いた風が吹きます。この安定した気候が、特別な設備なしに「凍らせて乾かす」工程を可能にしてきました。いわば元祖フリーズドライです。 軽くてほろりとほどける食感と、素朴な甘さ。信州の冬の風土が育んだ味わいを、ぜひ感じてみてください。先人の知恵が詰まった、滋味あふれる和菓子です。
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